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オトナの遠足!制作した特殊器台を野焼きしたよ!

自分の住む場所に古墳がある?!
古代史に詳しい方々に出会い、そのコトを知ったことがきっかけで
古墳ガールへと入門した私。

これまでの過程はこちらをごらんください 

1月に牛窓にて制作した特殊器台のミニチュア。
先日RSKバラ園のライブの日に丹塗りをして

最終段階、ついに焼き上げ(野焼き)となりました。
畳をほぐしたワラを使い、その上に湿ったワラを乗せ燻していく蒸し焼き方式。
備前焼作家さんの指導のもと、準備をしていきました。
40名もの大勢の参加者が集まりました。
火入れをした後は、コフニスト和氣さん指導の元、楯築遺跡の20分の一ミニチュアを作り。
大人の土遊びです。笑

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ケータリングのお弁当も、3カ所お店から、自然派の美味しいお弁当。
お昼ゴハンまで墳丘墓仕様!笑
はこきびさん、おはなさん、うおらくさんから。
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おやつは古代人が食していたマテバシイ。甘栗の要領で皮を剥き、味はピーナツみたいで、意外に美味しいんです。

そして、焼き上がりを待ちながら、火の番人を残し
その間、和氣さんに導かれ
道無き道を上っていき、今度は結構ハードなオトナの遠足だった。
全長約47メートル
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そして
ついに、、

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完成!!
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ジャンッ!私の作品。
焼き上がるまでの時間、普段なら出会えないたくさんの参加者さんたちから
いろんなお話をきかせてもらいました。
そしてプロの作家さんたちの火入れ〜焼き上がりまでの
細かな火の扱い、温度管理に驚き感動しました。

また
火入れから焼き上がりに至るまで、熱心に山陽新聞の記者さんが取材してくださいました。
倉敷版に載っていることと思います。
私も楽しみにチェックしよ〜っと^^

参加者の皆さんスタッフの皆さんありがとうございました!

マリ子



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